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台座 HIMEJI KUROZAN Japanese Cowhide LEATHER(藍染/Indigo)
台座 HIMEJI KUROZAN Japanese Cowhide LEATHER(藍染/Indigo)
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本商品は時計ストラップは別売りとなります。 HIMEJI KUROZAN Japanese Cowhide LEATHERのストラップはこちらから
時計はステンレススチールでも汗と汚れにより錆びることがあります。特にラグの内側や裏蓋とケースの隙間はサビが出やすいです。スナップバックの時計はもとより、スクリューバックの時計でも汗をかく時期に使用することをためらっている方が多くいらっしゃると思います。また、裏蓋の傷防止にも効果があります。時計ケースに収納する場合は剣先側のベルトを台座から外せば折り曲げて収納可能です。この台座を装着することで、それらの問題を解決するとともに新しい革ベルトの見せ方を提案します。
台座を装着すると時計が直接手に触れないため、装着感がとても良くなります。また、金属アレルギーがある方にもお勧めです。
こちらはドレス系の時計にも合うよう、他の台座と違い、ループ幅4mmと細目に作成しています。
■姫路黒桟革とは
国産黒毛和牛を使用して日本古来の伝統技法である『なめしの技術』と『漆塗りの技術』を融合させた革です。『革の黒ダイヤ』の異名を取る黒桟革は、小さなダイヤの粒を無数に散りばめたように美しい輝きを放っています。また、摩擦に強く現在では剣道の胴胸などの武道具に使われ、戦国時代には、 大将クラスの甲冑に使われていたと言われる代物です。
天然皮革の魅力を引き出す「なめしの技術」と「皮革の吟面の美しさを活かした厳しい塗りの技術」二つの技術からなされた芸術品です。
黒桟革のシボの表情には、「型押し」「極上黒桟(手もみ)」「極 KIWAMI」 があります。当商品で採用している革は「型押し」で、シボが細かく、時計用ベルトには最適と考えます。この「型押し」でさえ、通常の牛革の数倍近い材料費となってます。
※漆塗りが非常に硬い素材のため、裏蓋やケースに傷が付きやすいことから、
本体には国産の牛革レザーを使用しております。
※革の色、風合いはロットにより多少の違いがある場合がございます。
※漆が完全に乾燥・硬化した革を使用していますが、体質や体調により稀にかぶれることがあります。その場合はストラップの使用をやめ、専門医へご相談ください。
◆サイズ選びのポイント
①台座を目立たせたくない場合
・時計サイズよりもワンサイズ小さいものを選ぶ(汗、傷防止の場合は台座は小さくても機能します)。
・時計のラグからラグまでの距離よりも台座のループ間が2~3mm小さいものがジャストです(平面上は重なっていても装着すると重なりません)。
②台座を少しだけ見せたい場合
・スポーツウォッチなどで、台座の存在感を少し出したい場合は、時計の径と同じかそれよりもやや大きなものを選びます。
◆仕様
素材:姫路黒桟革 (ループ部分)、Japanese Cowhide ブラック(表材)
厚さ:フラット2.2mm
ステッチ:太さ20番
裏材:Japanese Cowhide ブラック
コバ:ブラック
◆サイズ詳細
- SS(径29mm・全長55mm・ループ間約35mm・最大装着ベルト幅18mm)
S(径32mm・全長60mm・ループ間約40mm・最大装着ベルト幅18mm)
M(径35mm・全長65mm・ループ間約45mm・最大装着ベルト幅20mm)
※最大装着ベルト幅は当店の商品(フラット2.4mmまで)を基準にしています。お客様がお持ちのベルトで厚みがあるものは装着できない場合がございます。
※ループ間隔は1~2mmの施工誤差があります。
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