クイックリリースバネ棒加工
クイックリリースバネ棒加工
ヴィンテージウォッチはもとより、腕時計の革ベルトを交換することは、スーツでいうとネクタイを替えるのと同じこと。手持ちの靴やカバンなどに合わせたり、その日の気分や季節で交換すると腕時計ライフにいっそう楽しさが加わります。また、革ベルトは同じものを永く使うよりも、数本を交換して使った方が長持ちします。
ビギナーでも専用工具を使わず、爪でレバーを引くだけで、簡単に革ベルトの交換を可能にするのが「クイックリリースバネ棒」です。特に金無垢の時計のベルト交換時は工具やバネ棒によってケースが傷つくリスクがありますが、このバネ棒を使うとバネ棒がケースに触れることが最小限で済み、よって、ケースが傷つくリスクも減る訳です。何より、忙しい朝でも一瞬にして革ベルトを交換できるところが魅力です。
これまで、オーダー品のみのオプションとして用意していましたが、既製品にも後加工で組み込むことができるようになりました。後加工をしているので、加工後、ベルトに穴は開いてしましますが、通常バネ棒仕様に戻すこともできます。
【注意事項】
※ラグ幅が18.5mmなど半端なサイズでは装着できない場合があります。
※バネ棒穴の位置がケースに近い場合(通常のバネ棒でベルトがケースに擦るような場合)は装着できないことがありますので、穴の位置をご確認ください。
※なお、こちらはクイックリリースバネ棒用の加工のみでストラップまたは時計などは含まれません。
取付方法は簡単で、時計を裏向きにして、まず、レバーがない側を先に穴に入れます。革ベルトをラグの中に押し込み、この状態でレバーを引いてもう片方のバネ棒をケースの穴に入れます。必ず、しっかりとレバーが戻って装着されていることを確認してください。
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私の発注ミスで、穴あけだけ追加でお願いしました。迅速に対応してくださいました。ありがとうございます。
コメントいただきありがとうございます。ストラップの方、ご活用いただけましたら幸いです。何卒よろしくお願い致します。
Thank you so much for your review. hope you enjoy it !
ホーウィンクロムエクセルの注文時にクイックリリースバネ棒加工を依頼しました。
事前にバネ棒も付属するか質問をしたところ、「付属する」との回答でしたので安心して注文することができました。(クイックリリースバネ棒加工なしでは、バネ棒付属なしなのでご注意を)
バンドメーカーにより、クイックリリースが加工されてないところもあります。Accurate-Formさんでは厳選された素材から革を選択でき、加工をしていただけるので嬉しいポイントです。革にクイックリリース用の穴をあけて、対応するバネ棒を入れるだけの作業ですが、こんなことを素人がやってたらバンドが無茶苦茶になることは目に見えてます。
近々リピートすると思いますが、その時もクイックリリースバネ棒加工をお願いする予定です。
コメントいただきありがとうございます。
クイックリリースバネ棒加工は、ストラップをご注文いただく際に多くの方にお選びいただいている非常に人気の高いオプションです。
お持ちの時計へのストラップの取付・取り外しが簡単に行えるのが人気の理由かと思います。
是非ご活用いただけましたら幸いです。
クイックリリースバネ棒加工
取付・取外しが簡単にできる便利なクイックリリースバネ棒をお選びいただきありがとうございます。ご活用いただけましたら幸いです。